インプレッサスポーツワゴン バックカメラ導入

今回も勉強系とは全く関係ないブログを書こうと思います。前回は愛車のフロントドアのスピーカー交換について書きました。

今回はバックカメラがついてないことが愛車への不満点だったので自分でつけてみました。

勉強系の書けよって自分でも思いますが、完全に趣味のブログになってしまいますね。
なんとなくアフィリエイト系っぽいですが、そもそもバックカメラなんて標準装備ですし、たぶん業者に依頼するレベルだと思ます。そして自分でやることはあまりオススメしません。
僕は仕事上、車の構造はなんとなく分かっていることと失敗した場合は取引先にお願い出来るのでチャレンジしてみました。

今回は下記の写真のものでやっていきます。ちなみに、レーダー探知機はやるかもしれないと思ってモニターにできるものを奮発して買っていたものです。

・ZERO 707LV レーダー探知機
・BCS-500 バックカメラ
ZR-11 レーダー探知機接続ケーブル

ちなみに僕の場合はレーダー探知機はOBD2-R3で接続しています。

さて、今回は下の写真のように設置されているレーダー探知機にバックカメラの映像を映せるようにしようと思います。

上の写真には線が2本ありますが、1本はOBD2に接続されているものでもう1本が今回バックカメラに接続するためのコードです。

これを頑張って後ろの方に持っていきますが、これが結構大変でした。フロントドア当たりから線を隠すように通して

次はリヤドアあたりを通します。さらにその後ろに線を持っていくのですが、これが大変でした。

どうしようと考えて調べた結果やっぱりリヤシートをずらさないと出来ないという結果になったので上の写真のようにキャップを外してボルトをとり少しずらしました。

リヤシートを上げたのが上の写真です。ちなみに白と黄色のコードはモニターに接続されているものです。
ずらしたことによってなんとか後ろに持っていくことが出来ました。

バックカメラについては色々と調べた結果、よくあるバックカメラをしようすると新しくバックカメラをつける台的なものを作らないといけないみたいなのでナンバープレートにつけるタイプのにしてみました。

こんな感じになります。普通のバックカメラより目立つような感じはしますが、個人的には見えればよいってことで問題なしです。

後ろもこんな感じで開いて配線的なことで必要であれば内張りを取り外しをします。
写真を撮り忘れて写ってはいませんが、モニターの配線は奥のジュータンみたいなフロアマットの下に来ている状態になっています。

そして一番悩んだ配線ですが、検電テスターを使えば確実ですし正しい方法ですが、今回はバックライトの配線を見ながら色を追って一か八かってな感じで接続しました。結果的には出来ましたが、当たり前ですがオススメはしません。極性をみるテスターは2,000円ぐらいするので、それをケチりました。
そして、一番最初に写っている赤い分岐タップを使ってバックカメラの赤い線はプラス極に黒いものはマイナス極に繋ぎました。インターネットで調べると分岐タップは断線の危険があるというものもありましたがサイズを正しく使えば大丈夫とのものあり、とりあえずやってみることにしました。
そしてつなげたのが下の写真のようになります。

ちなみにバックカメラ本体についている線は上の写真の左下あたりにナンバー灯用の配線がありましたので、そこに切れ込みを入れ無理やりっぽい感じになってしまいますがそこから引き込みをしています。

とりあえず、これで全体的な接続は完了です。写真には写っていませんが線が結構かさばる感じになっているのでそれを上手く隠したりして配線関係は終了です。

最後にレーダー探知機の設定を行い、ギヤをバックに入れると下の写真のように写すことが出来ました。

バックカメラの取り付けは結構大変でしたが、結果的に上手くできて満足です。大変と書きましたが、やっぱりやっていて楽しさもありました。

これで、愛車の不満点をまた1つなくすことが出来ました。